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積込み時の安全性と効率の向上

川崎陸送株式会社

 
提案内容

飲料輸送の積込み時に、緩衝材を手に持って隙間に入れているが、手を挟まれたり、フォークリフト作業者とのタイミングが合わず時間を要することがある。 特に手を挟まれる事故が多いのは、一番前のところに緩衝材を挟むときである。
そこで、トラックの荷室前面に緩衝材をマグネットで貼り付けました。貼り付ける場所が分かりやすいように上は目印のテープを貼り、下はパレットより高い場所になるように工夫しました。

 

 
 
効果

■緩衝材を持たないことで挟まれる事故にならない。
■フォークリフト作業者も、乗務員を気にせず積込み作業ができ、時間短縮につながった。
■確実に養生ができ,、製品破損事故の減少につながる。費用:マグネット台700円 テープ代100円 合計800円