輪止めの収納方法改善川崎陸送株式会社 |
提案内容
輪止めの収納場所と運転席前輪の中間点にS字フックを取り付け、そこを中心に移動することによって時間を短縮。収納を簡単にかつすぐに設置収納できるように工夫した。
人によって異なるが輪止めをつないでいるトラロープの収納時間がかかるため、他の乗務員と比べても圧倒的に早い。
効果
乗務員の移動スペースが短い。
1運行につき、輪止め設置30秒+収納30秒の計算で1分の短縮効果がある。
(例)1日2運行で合計5回の輪止めの場合
5回=5分×21.5日=108分 108分×12か月=1,296分
1時間2,700円÷60分=45円