アイデンティティーの意味って何?使い方は?例文を交えて紹介!

アイデンティティーの意味って何?使い方は?例文を交えて紹介!

アイデンティティーは、元はといえば心理学の用語であり、自己同一性と訳されます。

アイデンティティーの確立」という言葉は頻繁に聞くことでしょう。若者が成長過程において、「自分は何なのか」「自分にはこの社会で生きていく能力があるのか」という疑問にぶつかり、心理的に不安な状態におかれるのが常です。

そして、こうした時期を乗り越え、たしかなアイデンティティーを確立することが、青年期の最大課題としたのがアメリカの発達心理学者であるエリクソンでした。

彼は、アイデンティティを、人生における自分の「核」となる自我のことと位置づけています。

そんなアイデンティティーの概念は、現代では、心理学のみならず社会学や精神医学などの学術領域、さらには企業活動に至るまで幅広く用いられています。

たとえば、CIといえば、コーポレートアイデンティティの略ですが、本来なら個人に対して使われていたアイデンティティーという言葉が、集団にも適用されるようになってからすでに久しくなります。

CIは、企業ロゴを刷新したり、他社との差別化を図るための企業戦略であり、自社の理念や特性を社会に共有し、企業内外に統一したイメージをつくっていく作業が行われます。

そのほか、「国家のアイデンティティー」というような用いられ方も見かけるようになりました。

「日本は敗戦によって失ったアイデンティティーを取り戻さなければならない」といった感じです。その場合は、「日本が日本であるための存立条件」というようなニュアンスでとらえておくのがよいでしょう。

なお、アイデンティティーという言葉が少々重々しく感じられるのでしたら、これを単に「個性」という言葉に置き換えて使ってもよいでしょう。

すなわち、「その人らしさ」ということです。

「日本人のアイデンティティーを確立する」ということであれば、日本の伝統や美徳が大事にし、それを体得していくことを示しているといってよいかも知れません。


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